Free【週間ダイジェスト】4月4~10日

▽八戸の教育保育施設でクラスター発生
 青森県は4日、県内で新たに10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。八戸市では20~60代の女性計6人の感染が判明。これまでに発表された陽性者2人の職場関係者で、県は女性らが勤務する市内の教育保育施設でクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

 ▽岩手で変異株を初確認
 岩手県は5日、新型コロナウイルスの変異株が県内で初めて確認されたと明らかにした。3月22日から今月4日の間に公表された県内在住の患者2人からで、いずれも英国型。国立感染症研究所のゲノム解析で判明した。

 ▽スルメイカ、今季も不漁の見通し
 青森県水産振興会は6日、八戸市水産会館でスルメイカの今後の動向をテーマとする研修会を開いた。講師を務めた函館頭足類科学研究所の桜井泰憲所長(北海道大名誉教授)は、今季も不漁が続く見通しを示した。

 ▽サンデーが過去最高益
 東北地方でホームセンターを展開するサンデー(八戸市)は7日、2021年2月期通期(20年3月~21年2月)の決算を発表した。売上高は521億円(前期比5・7%増)で、単体では初めての500億円超え。8期連続の増収で、営業利益、経常利益、純利益はいずれも過去最高を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要で、客数が大きく伸長したことが主な要因。

 ▽高齢者向けワクチンがむつに到着
 65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が青森県内で始まるのを前に、むつ市と青森市に8日、ワクチンが到着した。届いたのはそれぞれ米ファイザー製の1箱(約千回分)で、両市とも県内の自治体では最も早い12日に、介護老人施設で高齢者向けの接種を開始する。

 ▽三本木農業恵拓高が開校
 十和田西、六戸、三本木農業の3高校が統合して本年度発足した青森県立三本木農業恵拓けいたく高の開校式が8日、十和田市の同校で行われ、1期生200人が新たな歴史の一ページを刻んだ。県南地方の県立高では、32年ぶりの新設校。

 ▽汚染水の海洋放出に反対や不安の声相次ぐ
 東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水を、政府が海洋に放出する方針を固めたことが9日、分かった。青森県内の漁業関係者からは反対意見や風評被害が出るとの不安の声が相次いだ。

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