【幻の天皇訪韓】実現近づけた「痛惜の念」 歴史問題再燃で霧散 2021年3月30日 6:04 天皇陛下に対する「訪韓招請問題」と記された1990年の韓国外交文書(共同) 現在の上皇さまが皇太子だった1980年代から、天皇に即位された後の90年にかけて、日本政府は韓国との歴史問題での区切りを付けようと、数度にわたって韓国訪問の道を探ってきた。加害者と被害者の立場を明確にした90年の天皇陛下(当時、以下同)の「.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト