【菅内閣発足半年】危機管理、「首相独断」に潜む危うさ 2021年3月16日 6:15 菅首相の主な発言(似顔 本間康司) 16日で発足半年を迎えた菅内閣は、新型コロナウイルス対策をはじめ危機管理で後手に回る場面が目立った。菅義偉首相の独断が遠因となった面は否めず、「菅流」に潜む危うさが露呈。首相を支える参謀役は不在で、官邸の「チーム力の弱さ」という構造上の問題.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト