Freeヴァンラーレと本社、NIE事業で連携

NIE事業に関するパートナー契約を結んだ、ヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長(左)とデーリー東北新聞社の荒瀬潔社長=11日、デーリー東北新聞社
NIE事業に関するパートナー契約を結んだ、ヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長(左)とデーリー東北新聞社の荒瀬潔社長=11日、デーリー東北新聞社

サッカーJ3のヴァンラーレ八戸(下平賢吾社長)と、デーリー東北新聞社は11日、NIE(教育に新聞を)事業に関するパートナー契約を締結した。ヴァンラーレは今後、青森県南地方のホームタウン16市町村で手掛ける出前授業で本紙記事を活用するなど、連携して事業を推進する。

 ヴァンラーレは2014年から、「ヴァンラーレタイム」と題して、ホームタウンの小中学校に選手らが赴き、講義で夢を持つことの大切さを訴えたり、サッカー教室で競技の普及を図ったりするなど、出前授業を展開している。これまでは単独で実施していたが、今回初めて、本社とパートナー契約を締結した。契約締結を受け、チームに関する記事を活用して子どもたちとの双方向の出前授業などを計画しているという。

 11日は、下平賢吾社長と菅原康平事業統括本部長がデーリー東北新聞社を訪れ、荒瀬潔社長らと懇談。下平社長は、契約内容を説明した上で「新聞を通じて、共同でホームタウン活動を推進したい」と呼び掛けた。荒瀬社長は「子どもたちに新聞に触れてもらう機会になれば」と応じた。

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