Free故郷の味で卒業生にエール 田子高3年生対象に「ガリステ塾」

ガリステごはんを味わう田子高生
ガリステごはんを味わう田子高生

田子ニンニク料理推進協議会(佐藤剛大会長)は16日、町中央公民館で青森県立田子高の3年生を対象に「ガリステ塾」を開いた。地元の特産品が盛りだくさんの新・ご当地グルメ「田子ガーリックステーキごはん(ガリステごはん)」を振る舞い、関係者の思いを知ってもらう機会として企画。同校が考案したメニューもあり、卒業を間近に控えた生徒が故郷の味を胸に刻んだ。

 同日は生徒11人が参加。協議会事務局のガリクソン小林さんが開発の経緯や経済効果を解説した後、佐藤会長の説明を聞きながら2021年版のガリステごはんを味わった。

 前菜9品の中には、生徒がアイデアを出した「ミネストローネ 南部せんべいトッピング」や「つつけ(そばかっけ)の春巻き」も採用された。

 卒業後は東京の専門学校に進む坂本実優さん(18)は「自分たちのアイデアを使ってもらえてうれしい。東京でもガリステや町の魅力を広めたい」と笑顔。青森市の大学に進学する福田和泉さん(18)は「料理を通じて田子高生の活躍を町内外の人に知ってもらえたら」と願いを込めた。