Free【週間ダイジェスト】2月7~12日

▽収賄容疑などで再逮捕
 弘前署と青森県警捜査2課は8日、収賄と官製談合防止法違反、公契約関係競売入札妨害の疑いで、西目屋村の前村長、関和典容疑者(53)を再逮捕した。贈賄と公契約関係競売入札妨害の疑いで、青森市のソフトウエア販売会社役員の男(53)を再逮捕した。 

 ▽当初予算は6年連続減
 岩手県は8日、2021年度一般会計当初予算案を発表した。総額は20年度当初比13・1%減の8105億円で、6年連続の減少。発生から10年を迎える東日本大震災の対応分が、復興事業の進展で大幅減となった。

 ▽現職が無投票5選
 任期満了に伴う野田村長選は9日告示され、無所属で現職の小田祐士氏(65)以外に立候補の届け出がなく、無投票で5選が決まった。任期は27日から4年間。

 ▽岩手木炭をスイスへ輸出
 北いわて木炭産業振興協議会は9日、スイスへの岩手木炭の試験輸出を開始した。高品質な岩手木炭の海外での認知度を高めるとともに、新たな販路として本格的な取引につなげたい考え。

 ▽除雪費は過去最大規模に
 青森県は9日、県管理道路の除雪費用確保のため、2020年度一般会計補正予算9億4200万円を専決処分した。補正後の除雪費用は54億445万円で、予算ベースでは過去最大規模。昨年12月20日以降、集中的に降った雪が低温で溶けず、除雪回数は例年の3倍超に上っている。

 ▽合併目標時期を再延期
 青森県内44漁協を4漁協に集約させる再編計画で、各漁協への指導業務を担う県漁連が、合併の目標時期を2020年度末から4年後の24年度末へ延期する方向で調整していることが10日、県漁連への取材で分かった。17年の計画提示以降、各漁協の合意形成が進まなかったのが要因。

 ▽黒石で病院クラスター
 青森県は10日、弘前保健所管内で男女40人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。うち38人は黒石市の病院の入院患者または医療従事者で、残り2人も病院関係者の接触者。県はクラスター(感染者集団)が発生したと判断し、この病院が「黒石あけぼの病院」と公表した。

 ▽ネット投票好調
 岩手競馬のインターネット投票の売り上げが好調。岩手県競馬組合によると、20年4月5日から21年1月11日まで計117日間のネット発売額は、前年度比71・3%増の443億8800万円。残るは3月の特別開催10日間で、単年度収支は黒字を確保できる見込み。