Freeトレース検定1級合格 泉さん、門さんの2人が上位入賞の快挙/八学光星高

理事長賞を受賞した泉竜雅さん(左から2人目)と優良賞の門美波さん(同3人目)
理事長賞を受賞した泉竜雅さん(左から2人目)と優良賞の門美波さん(同3人目)

八戸学院光星高(小野崎龍一校長)工業技術科の生徒2人が、2020年度トレース技能検定試験(中央工学校生涯学習センター主催)の1級に合格し、全国3位相当の同センター理事長賞と、7位相当の優良賞に輝いた。上位入賞は同校初の快挙。

 受賞したのは、いずれも3年で理事長賞が泉竜雅さん(18)、優良賞は門美波さん(18)。

 トレース技能検定は、トレーシングペーパーに複雑な図や工業用図面を正しく、美しく、速く、手書きで清書する専門知識や技能を認定する資格。建築、土木、機械、デザインなどの業界で生かせるという。

 1級はより高度な技術が求められ、合格すれば指導も可能となる。今回は全国で243人が受験し、合格者は152人だった。

 泉さんは「頑張って毎日練習したかいがあった。土木関係の専門学校へ進むので、技術を生かしたい」、門さんは「線の太さや濃さにこだわった。就職先で役に立てたら」とそれぞれ喜びを語った。