Free14日東北大会へ意気込み 木ノ下小(おいらせ町)クラリネット七重奏

14日の東北大会に向けて練習に励むクラリネット七重奏のメンバー
14日の東北大会に向けて練習に励むクラリネット七重奏のメンバー

おいらせ町立木ノ下小吹奏楽部のクラリネット七重奏のメンバーが、14日に八戸市で開かれる「全日本アンサンブルコンテスト東北大会」(東北吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)に出場する。地区大会、県大会と勝ち進み、2年連続となる東北大会の舞台を前に、メンバー7人は、さらなる高みに向かって練習に励んでいる。

 1月に開催された青森県大会の小学校部門には、11団体が出場。金賞に選ばれた5団体のうち、同校が県代表として東北大会への出場を決めた。

 本年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月から5月中旬にかけて練習ができず、夏の全日本吹奏楽コンクールも中止となった。顧問の辻一平教諭は「目標が見えなかった時期もあったが、生徒は一生懸命頑張った。東北大会では他の部員の思いも背負い、精一杯悔いのない演奏をしてほしい」と話す。

 6日、同校では、メンバーの6年長根衣花(こはな)さん、橫山七海さん、川﨑百夏さん、本宿永愛(とあい)さん、5年の庄司己桜(こはる)さん、法量千果さん、赤石玲さんが大会に向けて、演奏曲の「宵影」を心一つに練習した。

 パートリーダーの長根さんは、「東北大会が決まったときは頑張ってきて良かったと思った。本番では演奏を楽しみたい」と笑顔。メンバーで同部副部長の橫山さんは「部員や家族、先生に感謝しながら演奏したい」と意気込む。