Free「伝え合う姿勢大切に」ヴァンラーレが東小で夢実現講演会/十和田

プロ選手らとサッカーを楽しむ児童
プロ選手らとサッカーを楽しむ児童

十和田市立東小(小原広基校長)は26日、同校体育館で、サッカーJ3ヴァンラーレ八戸の元選手で営業・強化担当の金井隆太さん(31)ら3人を招いて夢実現講演会を開いた。金井さんらは3年生54人とミニゲームなどで交流し、仲間との協力や思いを伝え合う姿勢の大切さを伝えた。

 同校を訪問したのは金井さんと、2021年シーズンに新規加入する高島康四郎選手(22)と相田勇樹選手(22)。

 児童は4グループに分かれ、さまざまなミニゲームに挑戦。グループ対抗のドリブルリレーには、高島、相田両選手も参加し、2人がリフティングしながらのドリブルを見せると、児童からは歓声が上がった。

 試合形式のミニゲームでは、各グループが総当たりで対戦。最後に、児童全員で金井さんら3人に挑む“特別試合”を実施。巧みにボールをさばく3人のプレーに負けず、児童たちは元気よく体育館を駆け回ってサッカーを楽しんだ。

 金井さんはパスを例に挙げて「協力するには声掛けやジェスチャーなどコミュニケーションが大事」と説明。「スポーツに限らず、私生活でも相手に何かを伝えること、相手の思いに耳を傾けることを意識してほしい」と強調した。

 船水結愛(ゆうあ)さん(9)は「プロ選手と初めて会えて楽しかった。リフティングがかっこ良くて、自分も将来はサッカー選手になりたい」と目を輝かせていた。