Free「葛野ヴァンラーレ」始動 新加入迎え今季初の全体練習

今季初の全体練習で汗を流すヴァンラーレ八戸の選手=20日、フットサルアリーナ八戸
今季初の全体練習で汗を流すヴァンラーレ八戸の選手=20日、フットサルアリーナ八戸

青森県南地方を拠点とするサッカーJ3のヴァンラーレ八戸は20日、八戸市のフットサルアリーナ八戸で今季初の全体練習を行い、Jリーグ所属3季目のスタートを切った。新加入12人を含む21選手は、2018年シーズン以来3季ぶりにチームの指揮を執る葛野昌宏監督が見守る中、3月14日のリーグ開幕に備えて精力的に汗を流した。

 初練習は例年、同市の多賀多目的運動場で行っているが、積雪の影響で室内でのトレーニングに変更となった。

 チームは昨季限りで選手16人が退団した一方、新シーズンに向けて15人(20日現在)が新たに加わり、大幅にメンバーが入れ替わった。初練習では選手たちがパスなどの基礎練習を行った後、試合形式で互いに声を出し合いながら連係を確かめ合った。

 初練習を終え、チーム在籍14年目の最古参となったMF新井山祥智(35)は「新加入選手ともっと意思疎通を図りたい。自分がチームを引っ張っていく気持ちで今季に臨む」と抱負。昨季のチーム得点王・FW上形洋介(28)は「今季も得点をたくさん決めて、チームを勝たせたい」と意気込んでいた。

 八戸はリーグ開幕戦を敵地で迎え、岐阜と対戦。ホーム開幕戦は3月28日で、八戸市プライフーズスタジアムで沼津を迎え撃つ。