Free低刺激「手作りハンドせっけん」商品化 消毒で荒れがちな手のために/十和田市「ゆきの木」

長瀬荒物店で開いた「手作りハンドせっけん」の体験会
長瀬荒物店で開いた「手作りハンドせっけん」の体験会

化粧品を製造、販売する十和田市の「ゆきの木」(岩城利英子代表)は16日から、「手作りハンドせっけん」を販売している。無添加・無香料で泡立ちと泡切れがよく、洗い上がりの保湿性も高いのが売り。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、頻繁なアルコール消毒で荒れがちな手のために、岩城さんは「やさしく洗えるようこだわった商品。手をいたわってほしい」とPRしている。

 岩城さんは過去に肌トラブルに悩んだ経験から、シンプルケアのできる化粧品を作ろうと、2016年に同社を設立。これまでに人気商品「雪の泡せっけん」を開発している。

 昨年、消毒などで荒れがちな手のために手洗い用せっけんの商品化を決意。白神山地の湧き水を使用するなど材料を厳選し、型入れ後の工程を減らすことで価格を下げる工夫をした。価格は2個入りで税抜き850円。

 さらに、十和田市の建設会社などとコラボし、「青森ヒバのせっけん皿」(同1300円)も商品化。今後、手作りハンドせっけんとのセット販売も計画している。

 同日は、八戸市廿三日町の長瀬荒物店で新商品の体験会を開き、来店客が手に取り、泡立ち具合を確認していた。

 八戸市内では同店のほか、「はっち」1階のカネイリミュージアムショップ、同市根城4丁目のリラクセーションサロンビエルバで販売。十和田市では市現代美術館内キューブカフェ&ショップで取り扱っている。

 問い合わせは、ゆきの木=電話0176(58)0528=へ。