時評(1月6日)

今年は国の在り方を決める上で極めて重要な「エネルギー基本計画」が改定される。脱炭素は世界の潮流だ。菅政権は「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする」との目標を掲げている。新しい年はその本気度が問われる。まず未来に責任を持てる基本.....
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