Free3年目迎えるロッテの種市投手激励/三沢

サインした中学生と握手する種市篤暉投手=10日、三沢市
サインした中学生と握手する種市篤暉投手=10日、三沢市

プロ野球パ・リーグのロッテに所属する種市篤暉投手(三沢二中―工大一高出)の激励会が10日、出身地の三沢市で開かれた。3年目を迎える20歳の本格派右腕は「まずは初勝利し、2桁勝利を目指して頑張っていきたい」と力強く目標を口にした。
 2018年は1軍デビューを果たし、7試合で先発出場したが、初勝利はならなかった。10月の「第2回WBSC U―23ワールドカップ」では2試合に先発。2勝して最優秀勝率のタイトルを手にした。7月に弘前市はるか夢球場で行われたフレッシュオールスターゲームでも先発し、青森県内のファンに勇姿を披露した。
 後援会は今月発足した。約250人が出席した激励会で、会長に就いた種市一正市長は「必ずや連勝して晴れの姿を見せてくれると思う。素晴らしい後援会にしていこう」とあいさつ。
 壇上で、親戚の小比類巻美玲ちゃん(4)から花束を受け取った種市投手は「今年は勝負の年になると思うので、期待に応えられるようオフから頑張っていく」と誓った。
 激励会前には、サインや握手をして地元の野球少年と触れ合った。
 後援会発足について、取材に対し「結果で応えたい」と感謝。昨年、ソフトバンクの柳田悠岐選手から三振を奪った一方、本塁打も浴びたことを振り返り「また三振を取れるようにしたい」と笑顔で語った。