新型コロナウイルスの感染拡大は、市民生活や経済活動に大きな影響を与えた。デーリー東北新聞社では５月以降、コロナ禍の中でも奮闘する人や団体、逆境の中で生まれた新たな取り組みなどにスポットライトを当てる連載「負けない。」を展開してきた。年の終わりにあらためて読み返し、かつて経験したことの無かった１年に思いをはせてみよう。

①仮設店舗で焼き鳥を売る「兼田」／「とにかく前へ進まなければ」
https://www.daily-tohoku.news/archives/36023

②花火師・野村さん／「花火で生きる活力を」
https://www.daily-tohoku.news/archives/36521

③野球少年に思い出を／独自の大会開催へ奔走

https://www.daily-tohoku.news/archives/36893

④「映画は希望そのもの」／フォーラム八戸
https://www.daily-tohoku.news/archives/37753

⑤館鼻岸壁朝市開幕／日常へ初めの一歩
https://www.daily-tohoku.news/archives/38654

⑥伝統の灯を絶やさない／「森のおとぎ会」動画配信へ
https://www.daily-tohoku.news/archives/39433