Free楽天・青山(八戸大出)が引退会見「東北の地で選手生活終えられて良かった」

リモート引退会見に臨む青山浩二投手(楽天野球団提供)
リモート引退会見に臨む青山浩二投手(楽天野球団提供)

プロ野球の楽天で15年間活躍し、21日に今季限りでの現役引退を表明した八戸大出の青山浩二投手(37)が23日、リモートで引退会見を行った。これまでの競技生活を振り返り、「大学時代を含め、19年を過ごした東北の地で選手生活を終えることができて、本当に良かった」と充実感をにじませた。

 青山は北海道・函館工高から八戸大を経て2006年に大学・社会人ドラフト3巡目で楽天に入団。キレのあるスライダーを武器に、通算625試合に登板し、42勝58敗、45セーブで防御率3・67をマーク。救援投手として、チームに貢献した。

 今季を引き際としたことについて「ここ数年、持ち味のスライダーが曲がらなくなってきていた。チームの力になれていないと感じていた」と話した。

 会見後は大学、チームの後輩に当たる塩見貴洋投手(32)から花束を手渡されて記念撮影。今後の進路を「未定」とした上で、「野球をしっかりと勉強し、人に教えられるように努力していく」と力を込めた。