Free【月刊Dash】高校バスケ展望 全国の切符はどのチームに―

バスケットボールの全国高校選手権青森県予選に向けて、各チームは練習に励んでいる
バスケットボールの全国高校選手権青森県予選に向けて、各チームは練習に励んでいる

バスケットボールの第73回全国高校選手権(ウインターカップ)青森県予選は11月14~16日、青森市内の高校などで行われる。男女ともに14日に1、2回戦、15日に3回戦、準々決勝、最終日の16日に準決勝、決勝を行う。新型コロナウイルスの影響を考慮して全試合無観客で実施。大会を男女別に展望する。
 (12日に発行する月刊Dash11月号では同大会に臨む有力校と注目選手を特集。ほかに、ちびっこアイスホッケーの全チーム紹介、プロスポーツなどを取り上げています)

 【男子】
 男子は50チームが出場。優勝候補は、県高校総体(代替大会含む)4連覇中で、今大会は2年連続4度目の頂点を目指す八学光星だ。身長188センチの大型センター荒木陽翔をはじめ県内トップクラスの高さとディフェンスの強度を誇り、スピードを生かした展開の速いバスケットで優位に立つ。

 これを追うのは代替大会上位校。同大会決勝で八学光星に涙をのんだ工大一は個の能力が高く、力強い1対1と、中、外どちらからでも得点できる攻撃力が魅力だ。古豪弘前実は、機動力を生かした攻守の切り替えが速いバスケットが身上で、3Pシュートも積極的に狙う。

 ダークホースは創部2年目ながら、中学で全国大会経験メンバーを多数擁する柴田か。

 【女子】
 女子には42チームが出場。県高校総体6連覇中の柴田が頭一つリードしている。177センチのパワーフォワード佐々木杏花(1年)ら、主力が高さのある1、2年生で、堅守からの走力を生かした速攻は他の追随を許さない。控えにも能力の高い選手がそろっており、2年ぶりの頂点へ視界は明るい。

 前年女王の八学光星は、決勝で柴田に大敗した夏の代替大会を教訓に、ディフェンス力とシュート力向上に取り組んできた。経験豊富な3年生主体のチームでリベンジを誓う。1回戦からの登場だが、勝ち上がれば2回戦で柴田とぶつかる。

 代替大会で4強入りした青森商、弘学聖愛、県新人2位の青森西も1、2年生中心に能力の高い選手が多く、番狂わせを狙う。

 ※Dash11月号の取り扱いは次の通り。本紙の定期購読者には朝刊と一緒に無料でお届けします。
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