Free【北奥羽の神社】熊野神社(六戸町)

804年、蝦夷平定の勅命を受けた坂上田村麻呂が現在の六戸町の場所に滞在した際、お堂を建立したことが始まりとされる。雌雄のタカの羽で作った矢2本を伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の2神の御霊代として祭り、熊野大明神として崇敬されてきた。

 現在、主な神事は同町犬落瀬柴山の社で執り行われるが、同町犬落瀬明土にある元宮が発祥の地とされる。町のメインイベント「六戸秋まつり」は同神社の例祭に合わせて開かれる。神輿はお通りで柴山の社から明土の元宮へ行き、1日休んだ後、お還かえりで柴山の社へ戻る。元朝参りや初詣には多数の町民が訪れ、五穀豊穣や商売繁盛のお札を買い求める。

 【祭神】伊弉諾尊、伊弉冉尊
 【御利益】五穀豊穣、商売繁盛など全般
 【住所】六戸町犬落瀬柴山56