Free【週間ダイジェスト】11月1~6日

▽八戸でクラスター初認定
 青森県などは1日、県内で新たに9人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表。うち5人は、10月31日に新型コロナの影響で死亡した80代以上女性が利用していた八戸市の通所型介護施設と直接または間接的に関連があった。市は「施設でクラスター(感染者集団)が発生した」と認定した。

 ▽現職が再選
 任期満了に伴う青森市長選は1日、投開票が行われ、無所属で現職小野寺晃彦氏(45)が7万1738票を獲得し、共産党公認で同党東青地区常任委員の新人石田功氏(68)を5万7千票以上の大差で破り、再選を果たした。投票率は36・43%で、前回を12・35ポイント下回った。

 ▽2例目のクラスター発生
 青森県などは4日、県内で新型コロナウイルスの感染者計11人を確認したと発表。うち5人は八戸市の入居型施設で暮らしていた。同施設内の感染者は計7人となり、市などは市内で2例目となる「クラスターが発生した」と断定した。

 ▽3年連続で達成ならず
 青森県が4日公表した2020年度版環境白書によると、十和田湖の透明度は10・9メートルにとどまり、当面の目標値に定めた12メートルを3年連続で達成できなかった。同湖の透明度は86年度以降、目標値を達成できず、04年度には7・5メートルと悪化。15、16年度には初めて目標値をクリアしていた。

 ▽ボーナス8年ぶり引き下げ
 青森県人事委員会は4日、20年の県職員ボーナス(期末・勤勉手当)について、支給月数を0・05カ月分引き下げ4・25カ月とし、月例給は据え置くよう県に勧告した。ボーナスの引き下げ勧告は8年ぶり、月例給据え置きは7年ぶり。民間と均衡を図るのが理由。

 ▽アンバサダーに大原さん
 青森県は5日、料理研究家の大原千鶴さん(55)=京都市在住=を「だし活+だす活アンバサダー」として初めて委嘱した。アンバサダーは、だしのうま味を活用して塩分を抑える「だし活」と、野菜を摂取して塩分を排出する「だす活」をメディアなどを通じて県民へ紹介する役割を担う。

 ▽「現代の名工」に木村さんら
 厚生労働省は6日、工業技術や衣服など各分野で卓越した技能を持つ150人を2020年度の「現代の名工」に選んだと発表。青森県からは、八戸市の婦人・子供服注文仕立職木村由記子さん(75)、青森市の和生菓子製造工畑中和紀さん(69)の2人が選出された。