Free“コスプレ姿”で授業 ハロウィーン気分を満喫/東北メディカル学院(五戸町)

仮装姿で実技の授業に臨んだ学生
仮装姿で実技の授業に臨んだ学生

新型コロナウイルスの影響でさまざまな学校行事が中止を余儀なくされる中、五戸町の東北メディカル学院(佐藤都留雄学院長)は30日、ハロウィーンシーズンに合わせ、学内での仮装を許可する取り組みを初めて行った。学生たちが“コスプレ姿”で授業を受けて、ハロウィーン気分を満喫した。

 同学院では今年、毎年恒例だった新入生歓迎会や球技大会などの開催を断念。こうした状況でも、「3密」を避けた上で学生に思い出づくりの場を提供しようと、理学療法学科の桜田由紀子主任が今回の取り組みを企画した。

 この日、桜田主任が担当する地域理学療法学の講義では、3年生数人が仮装姿で出席。思い思いの衣装を身にまとい、普段とは異なる雰囲気を楽しんでいた。

 初めて仮装したという神和輝さん(20)は「学生を飽きさせない授業のスタイルで、新鮮で楽しかった」と笑顔を見せた。

 自らもスタジオジブリの作品に登場するアニメキャラクターに扮(ふん)した桜田主任は、「さまざまな学校行事が中止になったが、久しぶりに校舎内に笑い声があふれたので良かった」と話した。