Free中学3年生、高校3年生が卒業生サミット 夢実現へ語り合い 八戸青年会議所

参加者は自身の思いをまきに書き、キャンプファイアに投げ入れた
参加者は自身の思いをまきに書き、キャンプファイアに投げ入れた

八戸青年会議所(大山慎司理事長)などは18日、新型コロナウイルスにより学校行事がなくなった中学と高校の3年生を元気づけようと、「卒業生サミット~青少年の主張~」を種差キャンプ場で開いた。本年度卒業する26人が参加し、積極的に自分の思いを表現した。

 イベントは、青森県内の高校生で構成する団体「LINDEAL(リンディール)」との共催。同年代と交流する機会を通して、卒業生を明るい気持ちにさせ、夢実現への意識を高めることを目的に開催した。

 参加者は、自分の夢や今取り組んでいることを率直に語り合い、親睦を深めた。そのほか「修学旅行、行きたかった」「コロナと受験に負けない」などと、忘れたいことや自身の思いをまきに書き込み、キャンプファイアに投げ入れた。勢いよく燃える様子を見て、参加者らは晴れやかな表情を浮かべた。

 八戸西高3年の中野陽菜さん(18)は「普段関わることのできない人たちとディスカッションできる貴重な機会だった。大学でもこの経験を生かしたい」と語った。