時評(10月17日)

菅義偉政権が発足後1カ月で、日本学術会議の会員任命拒否問題を巡る苦境に立たされている。菅首相は「あしき前例主義の打破」を宣言し、学術会議人事でも「推薦された方をそのまま任命する前例を踏襲していいのかを考えた」と語った。 しかし、学問の自由に.....
お気に入り登録