Free青森県高総文祭23日開幕 テーマに大向さん(田子)、ポスターに吹越さん(七戸)

テーマ部門最優秀賞の大向沙紀さん(右)とポスター原画部門最優秀賞の吹越琉妃さん
テーマ部門最優秀賞の大向沙紀さん(右)とポスター原画部門最優秀賞の吹越琉妃さん

第41回青森県高校総合文化祭の大会テーマを考案した県立田子高3年大向沙紀さん(18)、ポスター原画に採用された県立七戸高2年吹越琉妃(るき)さん(16)の表彰式が13日、県立八戸北高で開かれた。「繋(つな)ぐ~この瞬間を未来へ~」を大会テーマとする今年は三八・上北地域を主会場とし、23日に開幕する。

 テーマ部門は同地域の8校から応募のあった410点、ポスター部門は同じく13点の中から選ばれた。吹越さんのポスター原画は、新型コロナウイルス禍によるウェブ開催の可能性を想定し、スマートフォン越しでもつながっている様子を描いた。

 表彰式では、県高校文化連盟の前田済会長(青森東高校長)が2人に表彰状を贈呈。大向さんは「先輩や自分たちが築き上げた文化や栄光を忘れずに後世につないでほしいという思いをテーマに込めた」、吹越さんは「見る人が元気になるよう、鮮やかな色を使った」とそれぞれ話した。

 大会は、23~25日を主会期に計18部門を実施。新型コロナウイルス感染防止のため、総合開会式と記念アトラクションは中止、演劇や吹奏楽など9部門での一般公開を取りやめた。