Free15年ぶり県代表決定 本選に向け闘志/五戸野球協会

若宮佳一町長(後列右)に全国大会出場を報告した五戸野球協会の選手ら
若宮佳一町長(後列右)に全国大会出場を報告した五戸野球協会の選手ら

社会人軟式野球チーム「五戸野球協会」が、3、4日に三沢市で開かれた第43回東日本軟式野球大会1部青森県予選で優勝し、15年ぶりの本選出場を決めた。チーム関係者は「諦めない気持ちが全国出場につながった」と県大会の激闘を振り返り、念願だった大舞台に向けて闘志を燃やしている。

 メンバーのほとんどが五戸町出身者で、平均年齢は約28歳。安定感のある投手陣と機動力を生かした攻撃的な野球が持ち味だ。

 県大会では、準々決勝で昨年まで同大会を2連覇していた浪岡野球協会と対戦。3点を先制されながらも粘り強い攻撃を展開し、5―3で白星をつかんだ。準決勝も苦戦を強いられたが、最後まで諦めない姿勢でサヨナラ勝ち。勢いそのままに臨んだ決勝では打線が爆発し、7回コールドで青森県庁に勝利を収めた。本選は来年5月に山梨県で開催される。

 選手らは6日に町役場を訪れ、若宮佳一町長に全国大会出場の喜びを報告し、健闘を誓った。

 取材に対し、大山大夢主将(32)は「県の代表として、自身と誇りを持って全国に臨みたい」と気合十分の様子。本木剛監督(47)は「優秀な選手ばかりなので、全国でどのくらい通用するのか楽しみ」と話していた。