Freeサッカー手倉森監督がマスク寄贈 ラストゲーム五戸高の後輩激励

手倉森誠さんから贈られたマスクを着用する選手
手倉森誠さんから贈られたマスクを着用する選手

OBの応援を力に―。19日に行われる高円宮杯U―18青森県リーグ2部第7節がラストゲームとなる県立五戸高サッカー部。最終戦に向けて練習に励む選手たちに、同校OBでJ2V・ファーレン長崎で監督を務める手倉森誠さんからマスクが贈られた。“レジェンド”からの思わぬプレゼントに選手は大喜びの様子で、「手倉森さんの思いに応えられるよう頑張りたい」と一層士気を高めている。
 マスクは青とオレンジの2色で、長崎のチームロゴなどがデザインされている。17日までに選手やマネジャーらの元に届けられた。
 同部の三浦豊監督によると、今月6日に手倉森さんから、ラストゲームに向けた激励の意味を込めてマスクを寄贈したい―との連絡があった。手倉森さんは選手たちに対し、「五戸高サッカー部の最後の世代として戦ってきたプレッシャーは、今後の人生で必ず生きる経験なので頑張ってほしい」などとメッセージを送っていたという。
 憧れのOBからの贈り物に選手たちは大興奮。3年の榎本叶翔(かなと)主将は「手倉森さんから頂いた思いを無駄にしないよう、ラスト1試合を全力で戦いたい」と感謝していた。
 19日は八戸学院大サッカー場で、午後1時半キックオフ。ブランデュー弘前U―18と対戦する。