Free八戸学院大生がオンライン進学相談 野辺地高生がキャンパスライフなど質問 

オンラインで学生に進路相談する野辺地高の生徒
オンラインで学生に進路相談する野辺地高の生徒

八戸学院大の学生らがオンラインで高校生の進学相談などに応じる「KIZUNA×TALK(キズナトーク)」が10日、同大と青森県立野辺地高をつないで行われた。参加した同高の3年生7人が、受験までの心構えやキャンパスライフなどについてさまざま質問し、自分の進路の糧にした。
 新型コロナウイルスの感染拡大に配慮して、全国的にオープンキャンパスが開催できなくなる中、大学生との対話を通して学校生活の様子などを知ってもらおうと、同大学務部キャリア支援課が企画した。
 同日は、同大健康医療学部看護学科の3年生で、同高校卒業生の成田夏音(なつね)さん(21)ら4人が対応。同大への進学を考える生徒や看護師志望の高校生は、大学生としての楽しみ方や看護実習の様子、高校時代に頑張っておくことなどについて質問。学生は親身に相談に応じていた。
 同高の本堂貴之輔(こうのすけ)さん(17)は「普段聞けないことを聞けて、とてもいい時間だった。自分に足りてないと感じた部分を補っていきたい」と笑顔。戸舘春菜さん(17)は「たくさんの人がいるオープンキャンパスだと緊張して質問できないが、少人数なので聞きたいことがたくさん聞けた」と満足そうな様子だった。
 成田さんは「後輩と話してみて、自分の進路をしっかり考えていて素晴らしいと思った。受験などで不安があるかもしれないが、1人で悩まずに周囲の人に相談してほしい」と話していた。