Free大工の職人技に児童歓声 藤坂小(十和田)で出前授業

講師の補助を受け、かんながけに挑戦する児童たち
講師の補助を受け、かんながけに挑戦する児童たち

青森県と県住宅リフォーム推進協議会(川島芳正会長)は3日、十和田市立藤坂小(俵藤(ひょうどう)晶校長)で「すまい職人きらりアップ体験出前授業」を開き、6年児童23人が大工さんの仕事と技術について学んだ。
 住宅建設の仕事に理解を深めてもらう目的で、2009年度から毎年、小中学生を対象に開催している。
 この日は県立むつ高等技術専門校の指導員2人が講師を務め、建物に関わる職業と古くからある大工道具を紹介。木材加工の実演では、的確で素早い職人技に児童から歓声が上がった。
 児童はかんながけとビス打ちにも挑戦し、友人と出来映えを競いながら大工気分を味わった。
 石田美桜さん(12)は「小さな道具から大きな家が作られるんだと驚いた。自分が住んでいる家を見る目も変わる」と話した。
 今年度は12月までに県内6市町の計8校を訪れ、八戸市内では3校で開催する予定。