野田教授、プラスチックの循環利用研究に参画/八戸工業大

冷凍機の試験機を使い、氷点下冷熱の仕組みを説明する野田英彦教授=25日、八戸工業大
冷凍機の試験機を使い、氷点下冷熱の仕組みを説明する野田英彦教授=25日、八戸工業大
八戸工業大工学部機械工学科の野田英彦教授が、国内の産学官研究プロジェクト「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」に参画する。プラスチックを焼却した際に生じる熱で氷点下の冷熱を製造する吸収冷凍機を、早ければ2023年までに開発する方針だ.....
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