Free八戸駅に「エキナカギャラリー」

JR八戸駅に開設された「エキナカギャラリー」。第1弾は久慈市の子どもたちが描いた絵画が飾られている
JR八戸駅に開設された「エキナカギャラリー」。第1弾は久慈市の子どもたちが描いた絵画が飾られている

JR八戸駅は1日、同駅1階の西口スペースに「八戸駅エキナカギャラリー」を開設した。八戸線沿線や観光地の絵画や写真などを掲示し、地域の活性化や鉄道利用促進を図るのが狙い。初回は、久慈市の長内学童保育所わんぱくクラブの子どもたちによる絵画展で、小袖海岸の風景や海女、内間木洞の氷筍(ひょうじゅん)など、同市内の観光名所が描かれた21枚が飾られた。
 この日はオープニングセレモニーが行われ、児童代表4人と森田美喜男八戸駅長らが、掛け声に合わせて紅白幕を除幕した。
 森田駅長は「フラット八戸やタクシープールが完成するなど、西口利用の流れができてきた。多くの人に展示を見てもらい、振興につながれば」と期待を込めた。
 久慈市立長内小6年の小倉鈴菜さん(11)は「東日本大震災の津波から復活した『もぐらんぴあ』の絵を描いた。たくさんの人に見てもらい、久慈に来てくれたらうれしい」と話した。絵画展は9月30日まで。