Free大野、軽米、伊保内3高校で遠隔授業 スクリーン越しにやりとり

スクリーンを見て学習する大野高の生徒
スクリーンを見て学習する大野高の生徒

岩手県立大野高、軽米高、伊保内高の3校で7月28~30日、情報通信技術(ICT)を用いた遠隔授業が行われた。生徒はスクリーン越しに他校の教諭や生徒とやりとりしながら、世界史の授業を受けた。
 小規模校の教育活動の充実や、外部人材を用いた幅広い科目の開設による学習環境の整備などが目的。昨年度に続いて2回目の試みとなる。
 遠隔授業は軽米高の教諭がスクリーン越しに、大野高、伊保内高の生徒に授業内容をライブ配信。教諭が出した課題を両校の生徒が発表したり、発表を聞いて拍手したりした。
 30日、大野高では世界史を選択した3年生5人が遠隔授業に参加。長川昌樹さん(18)は「顔を合わせたことがない他校の人も参加しているので、発言する時は少し緊張した。教諭の説明が分かりやすくて良かった」と振り返っていた。