Free「ガタゴン夜市」初開催 屋台や縁日コーナーにぎわう/久慈市山形

縁日コーナーで射的を楽しむ子どもたち
縁日コーナーで射的を楽しむ子どもたち

久慈市山形町のガタゴン広場で25日、屋台が並ぶ「ガタゴン夜市」が初めて開かれた。地元の13店が出店。新型コロナウイルス感染症の影響で行事が軒並み中止となる中、久々のイベントを楽しむ家族連れの笑顔があふれた。
 山形町の若手有志が設立したガタゴンプロジェクト協議会(谷地譲会長)が主催。2017年から久慈市中心部で開かれている「べっぴん夜市」のようなイベントを山間部の山形町でも開催したいと、準備を進めてきた。
 ガタゴン夜市は同日午後5時に開幕した。山形村短角牛やまめぶ汁、豆腐田楽など飲食の屋台や、くじ引きや射的、小エビつりといった縁日コーナーが、広場を囲むように出店。来場者は各店を回り、にぎやかな雰囲気に浸っていた。
 開催に当たり、入り口を1カ所に限定して検温や連絡先の記入を求めた上で、受け付け済みを示すバンドの着用を促すなど、来場者の感染症対策を徹底した。
 谷地会長は「どうすれば開催できるか工夫を重ねた。イベントが減る中、家族や友人と楽しい思い出をつくれる場所の一つになれば」と話していた。
 ガタゴン夜市は8、9月の第4土曜も午後5時~同8時に開催する。