Free毛糠さん(洋野)が2冠達成/久慈地区乾しいたけ品評会 

佐々木誠一部長(左)から賞状を授与された毛糠敏昭さん
佐々木誠一部長(左)から賞状を授与された毛糠敏昭さん

久慈市の久慈地区合同庁舎で開かれた、第40回久慈地区乾しいたけ品評会(久慈地方林業振興協議会主催)で、洋野町の毛糠敏昭さん(69)が「天白どんこ」と「こうこ」の2部門で優秀賞に輝き、見事“2冠”を達成した。さらに、5部門の優秀賞の中で最も優れているとして、久慈地方しいたけ産業振興協議会長賞にも選ばれた。
 7日、町役場種市庁舎で毛糠さんに対する褒賞伝達式が行われ、同協議会副会長で岩手県県北広域振興局林務部の佐々木誠一部長が、毛糠さんに賞状を渡した。佐々木部長は「新型コロナウイルスの影響で全国の品評会は中止になったが、全国でもいい賞を取れただろう」とねぎらった。
 毛糠さんは、町主催の品評会でも天白どんことこうこ2部門で優秀賞を受賞。毛糠さんは「品評会に出すしいたけを作るのは、天気に左右されるので難しい。あまり自信がなかった」と胸をなで下ろした。
 審査は6月29日に開催。地区内の生産者から、天白どんこ6点、茶花どんこ50点、どんこ6点、こうこ11点、こうしん6点がそれぞれ出品された。毛糠さん以外の各部門の優秀賞受賞者は次の通り。(敬称略)
 ▽茶花どんこ=馬場勝美(洋野町)
 ▽どんこ=熊谷有耕(普代村)
 ▽こうしん=上小路鉄也(洋野町)