Free館鼻岸壁朝市(八戸)5日開幕/来場者が安心して楽しめる朝市目指す

国内最大級の規模を誇る八戸市の館鼻岸壁朝市(湊日曜朝市会主催)が5日、開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これまでに3度延期し、当初の予定から約3カ月半ずれ込んだ。会場では入場制限を行うほか、これまでになかった出入り口を設け、来場者へのマスク着用を呼び掛ける。出店者もアルコール消毒を徹底するなど、来場者が安心して買い物を楽しめる朝市を目指す。
 当初は3月15日にスタートする予定だったが、市内外から毎年多くの人が集まることを考慮し、開催を見送ってきた。
 会場では1千人以下となるよう出入りを制限。入場口には来場者のマスク着用や体温をチェックするカメラを設置する。マスクを持っていない人には販売も行う。場内18カ所には除菌液を置き、手の消毒を呼び掛ける。
 出店者は、マスクとフェースガードを着けて接客。商品も個包装やパック詰めにし、飛沫(ひまつ)感染の防止を図る。
 同会の慶長春樹理事長は「安全な朝市となるよう、予防を徹底していきたい」と話した。