Free「ジュノハート」指輪で永遠の愛を 全国デビューに合わせ登場

ジュノハートをモチーフにした指輪=24日、青森県庁
ジュノハートをモチーフにした指輪=24日、青森県庁

7月1日に全国デビューを迎える青森県産サクランボの独自品種「ジュノハート」をモチーフにした指輪と婚姻届が24日、県庁でお披露目された。国内外のブライダルジュエリー企業と県のコラボ企画。ハートの形状やピンクといった果実の特徴を生かした、かわいらしいデザインに仕上がっている。開発関係者は「ジュノハートを通じて青森を知ってもらえたら」と期待を込める。
 女性向けの商品作りを進める県の取り組み「あおもりKAWAIIギフト創出事業」の一環として開発した。ジュノハートは、女性の結婚生活を守る女神「ジュノ」に由来していることなど、結婚のイメージに合っている。
 婚約指輪と結婚指輪があり、イメージが異なる3種類を用意した。香港のブライダルジュエリー企業「FUTAGO(フタゴ)」が開発。指輪の専用ケースは青森市のデザイナー豊川茅(ちえ)さんがデザインした。
 FUTAGOの商品を県内で取り扱う「AMBER(アンバー)」(青森市)の担当者によると、8月に香港でのデビューを予定。今秋の国内販売に向けて調整中という。
 婚姻届は、ブライダルジュエリーを販売する「I―PRIMO(アイプリモ)」(東京)の青森、弘前の2店で27日から来客者を対象に300部限定で配布する。背景が淡いピンク色で、夫婦のイニシャルと提出日の記入欄を設けた。
 同日、開発担当者から説明を受けた三村申吾知事は「幸せなカップルに届いてほしい」と笑顔で話した。