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青森県産品が詰まったギフトボックス。写真は第2弾の「ファーストクラス」
青森県産品が詰まったギフトボックス。写真は第2弾の「ファーストクラス」

新型コロナウイルスの影響で青森県への観光客が途絶える中、県観光連盟などが県産品を詰め込んだギフトボックスを通信販売し、青森の魅力を県外に発信している。現在は第2弾を販売中。連盟の担当者は「県の名品を実際に味わうことで、青森の魅力を直接感じることができる」とPRしている。
 「旅する青森」と題し、県観光連盟と飲食店の企画・運営を手掛ける会社「クロックアップ」(青森市)が共同で企画した。
 第1弾はゴールデンウイークに合わせ、4月下旬に販売。同連盟によると、県内外から15件ほどの申し込みがあり、「遠くからでも青森を感じられた」と好評だったという。
 今月1日から販売されている第2弾には、「りんごジャム」「八戸サバ缶バー」「八戸酒造の日本酒『八仙』の酒粕を使った温泉の素」「津軽お化け珈琲」「日本一の田子黒にんにく」など10種類以上が詰め込まれている。 販売期間は未定。今後も季節に合わせた名品を詰め合わせるなど、商品内容の一部を変更しながら販売していく方針だ。
 商品は「ファーストクラス」9600円と「エコノミークラス」7千円(ともに税込み)の2種類。 詳しくは、旅する青森公式ホームページへ。

 
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