Free命名「ひかり」、ゴマフアザラシの赤ちゃん/浅虫水族館

「ひかり」と命名されたゴマフアザラシの赤ちゃん=2日(青森県営浅虫水族館提供)
「ひかり」と命名されたゴマフアザラシの赤ちゃん=2日(青森県営浅虫水族館提供)

青森県営浅虫水族館(青森市)は11日、同水族館で生まれた雌のゴマフアザラシを「ひかり」と命名したと発表した。新型コロナウイルスで落ち込む世の中の“希望の光”になってほしい―との願いを込めた。
 同水族館はインターネットで名前を公募。応募総数716件のうち、ひかりは2番目に多い27件あり、過去にいた生き物の名前と重複しないようにして職員が選んだ。
 ひかりは4月11日、父親「きぼう」、母親「メイ」の子どもとして誕生した。体重は約26キロ。現在は餌を食べる練習をするためにバックヤードで飼育されており、館内のモニター越しに元気な姿を見ることができる。
 同水族館の飼育展示部海獣グループの加藤愛さん(24)は、「われわれも元気をもらっている。皆さんの希望の光になってほしい」と語った。
 名前の採用者には、命名認定書と記念品のフォトブックを贈呈する。
 同水族館は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部の展示などを制限し営業中。時間は午前9時から午後5時まで。年中無休。