Free寒立馬の子馬が誕生/東通村尻屋崎

片時も母馬から離れず甘えるように寄り添う子馬
片時も母馬から離れず甘えるように寄り添う子馬

東通村の尻屋崎で放牧されている青森県の天然記念物「寒立馬(かんだちめ)」。5日までに6頭の子馬が誕生し、母馬と戯れる姿が観光客を和ませている。
 寒立馬を管理する尻屋牧野組合によると、出産は5月上旬から始まった。産まれた子馬は、母馬から片時も離れず、乳を飲んだり、草地に寝そべったりして伸び伸びとした姿を見せている。
 今月5日も1頭が誕生。3回目の来場という八戸市のタクシー運転手上川原豊さん(65)は「生まれたばかりの赤ちゃんに巡り会えて感激」と喜んでいた。
 出産は今月いっぱい続く見通しで、同組合は新型コロナウイルスが寒立馬に感染する恐れもあるとして、訪れる際はマスクの着用を呼び掛けている。