時評(6月1日)

八戸港で46年間にわたり2者で運営されていた水産物卸売業務が一本化される。八戸みなと漁協が20日に卸から撤退、株式会社の八戸魚市場が単独で業務を担う。背景は主力のスルメイカやサバなどの漁獲不振。同社も卸売部門は赤字が見込まれており、体制一新.....
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