Free自然石の魅力アピール こだわりの台座も/小松さん(階上町)

観賞用の石をPRする小松長一さん
観賞用の石をPRする小松長一さん

室内で台座に置いて飾る観賞用の自然石「水石(すいせき)」。階上町道仏の小松長一さん(82)は20年以上にわたって、青森県内外から自然石を集め、石の形に合わせた木製の台座を手作りしている。小松さんは「石の見え方は人それぞれ。ぜひ遊びに来てほしい」とPRしている。
 元々、物作りが好きな小松さん。八戸市内の建設会社を60歳で定年退職後、石のとりこになった。
 所有する石のほとんどが天然石で、町内の道仏川で採取したり、展示会を回って手に入れた。丸く穴が開いた石、シジミの貝殻が入った石などの“珍品”も多数ある。
 台座は、石の姿によって主にヒバ、オンコ、クロガキなどから選定。電動糸のこで木材を切断した上で、石が安定するよう凹凸に合わせて彫刻刀で彫り込んで制作する。
 小松さんは「どの角度で台座に石を置けば、石の形を生かせるかを見極めるのが難しい。でも難しいから面白い」と魅力を語る。
 気に入った石は購入可能で、値段は要相談。問い合わせは小松長一さん=電話0178(88)3221=へ。