Free【新型コロナ】青森県内、新たな感染は2人/計11人に

八戸市内で9人目の新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを発表する小林眞市長(右)=3日、八戸市庁
八戸市内で9人目の新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを発表する小林眞市長(右)=3日、八戸市庁

青森県などは3日、県内で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。1人は八戸市在住の20代の男性医師で、同市の青森労災病院の研修医。1日から同病院で研修に参加しており、患者の診察はしていないという。もう1人は青森市在住で、20代の男性消防士。3月下旬に千葉県から転居してきたという。県内の感染確認者は計11人となった。
 男性医師は、秋田県大館市で2日に感染が確認された20代の男性医師と会食していた。大館の医師は弘前大卒で、3月9~17日にスペイン、フランスを旅行している。八戸市立市民病院の医師に4人、三沢市立市民病院の医師に1人の濃厚接触者がいたものの、PCR検査の結果、いずれも陰性だった。
 一方、八戸市によると、2日に感染が確認された北村耳鼻咽喉科(同市)に勤務する50代の男性医師と濃厚接触した両親は、PCR検査の結果、いずれも陰性が確認された。
 八戸市教委は感染拡大を防ぐため、春休みが明ける市立小中学校に対し、8~17日に臨時休校にすることを要請。7日の入学式、始業式は時間短縮などの措置を講じた上で実施する。