Free八戸で最大瞬間風速43・4メートル、観測史上最大・交通に影響も

八戸市中心街では強風で屋根の一部がはがれる被害が発生した=20日午前10時ごろ
八戸市中心街では強風で屋根の一部がはがれる被害が発生した=20日午前10時ごろ

低気圧が発達しながら接近した影響で20日の青森県内は大荒れとなった。青森地方気象台によると、八戸で同日前9時12分ごろ、観測史上最大となる最大瞬間風速43・4メートルを観測。同気象台は三八上北と津軽に暴風警報を発令するなどして警戒を呼び掛けている。
 八戸市中心街では強風で屋根の一部がはがれるなどの被害が発生。消防や警察が対応に追われた。
 交通にも影響が出ている。同日正午現在、JRは八戸線で上下10本、大湊線で同2本を運休。青い森鉄道は同10本を運休した。東北新幹線盛岡―新青森間も運転を見合わせたが、午前11時45分ごろに再開した。