Freeアイスホッケー日本選抜で大会出場の松川選手、世界のレベルを痛感

カナダで行われた大会で、日本選抜の一員としてプレーした松川剛生選手(家族提供)
カナダで行われた大会で、日本選抜の一員としてプレーした松川剛生選手(家族提供)

2月5~25日にカナダのケベック州で行われた、ジュニアアイスホッケーの国際大会「ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント」に、八戸パイレーツジュニアのDF松川剛生選手(12)=市立中居林小6年=が日本選抜の一員として参加した。海外選手との試合を経験し、「世界レベルに追い付けるように練習を頑張りたい」と刺激を受けた様子だ。
 大会には、世界各地から約120チームが参加。日本選抜は上から2番目の「AAエリートクラス」に出場し、トーナメント戦で争ったが、1回戦で米国のチーム、敗者復活戦でカナダのチームに敗れ、勝利できなかった。
 松川選手は、全国各地から集まった選抜チームの中でも、攻撃へ転じるパスを供給するなどして存在感を発揮。ただ、「敵チームの選手はスピードが速く、プレッシャーも強かった。失点も許してしまい、悔しかった」と、世界のレベルの高さを痛感したという。
 現地では、犬ぞり体験やアイスホッケーの世界最高峰リーグ・NHLの試合観戦など非日常的な体験も楽しんだ。ホームステイも経験し、「パーティーなども開いてもらった。ジェスチャーも使いながら会話を楽しめた」と充実感をにじませた。
 日本選抜での活動を通し、松川選手は「八戸でさらに練習を頑張って、将来は世界のトップでプレーするような選手になりたい」と瞳を輝かせていた。