【震災9年】文献や遺物、災害から守る “文化財レスキュー”片岡さん 2020年3月6日 12:00 災害に備えて文化財を管理することの重要性を説く片岡太郎さん=2月、弘前大 2011年3月11日に発生した東日本大震災では地震や津波などで多くの文化財が被害に遭った。被災地の文化財を救うために作られたのが、博物館や大学などで組織する「被災文化財等救援委員会」。北奥羽で最も被害が大きかった野田村などで“文化財レスキュ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト