実質賃金3カ月連続減少 3月の毎月勤労統計調査

厚生労働省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から2・1%減り、3カ月連続のマイナスだった。名目賃金に当たる現金給与総額は39カ月連続で伸びているものの物価上.....
お気に入り登録