Free飛散ピークは3月中旬から、八戸市は例年並み/スギ花粉飛散予測

青森県花粉情報研究会は21日、2020年の県内スギ花粉飛散予測を発表し、昨年飛散が多かった八戸市については「例年並み」と予想した。飛散のピークは3月中旬から4月上旬になる見通し。
 同研究会によると、八戸市の予測飛散総数は1平方センチメートル当たり7千~8千個で、昨年の飛散数1万3063個より少なくなる見込み。むつ市は2500~3500個と過去10年平均(1750個)と比べ、平年並みかやや多めとなりそうだ。青森市は7千~8千個で平年の2倍飛ぶ予想。弘前市は平均並みかやや多め、五所川原市は平年並み。
 飛散開始時期については、暖冬の影響で3月上旬ごろから飛散が始まる可能性が高いが、同研究会は「最高気温が10度前後になる日が数日続くと2月下旬での飛散開始も十分にあり得る」とし、「花粉飛散前からの治療で、花粉シーズンを楽に乗り切ることができる。症状が強く出る人は早めの対策を」と呼び掛けている。