Free朝のニュースダイジェスト(4月16日)

【アエマ八戸がオープン】
 八戸市十三日町の旧三春屋1階を活用したインドア型フードテーマパーク「AEM(アエマ)八戸」が15日、グランドオープンを迎えた。初日は11店舗でスタートし、訪れた市民が買い物や飲食、音楽ステージを楽しんだ。

 【七戸町長選が告示】
 任期満了に伴う七戸町長選は15日、告示され、いずれも無所属新人の田嶋邦貴氏(63)と、浜中幾悦郎氏(68)が立候補を届け出た。4期16年務めた小又勉町長が今任期での勇退を表明しており、町政の転換点となる今回の選挙戦では人口減少や少子化問題への対応、産業振興などを巡って5日間の訴えを繰り広げる。投開票は20日。

 【ブランド牛を味わう】
 八戸パークホテルは15日、「若手畜産家と青森県産牛を味わう会」を開いた。県内の若手生産者でつくる「あおもりインターナショナルファーマーズブランド推進協議会」のメンバーが手塩にかけて育てたオリジナルブランド牛が提供され、約130人が食べ比べなどをして堪能した。

 【三沢の精神科病院が事業承継】
 三沢市淋代の精神科病院「三沢聖心会病院」を運営する医療法人聖心会が、M&A(合併・買収)による事業承継で、関東や北海道で病院等を運営する医療法人社団正心会に経営権を譲渡した。

 【県高総体 5月30日開幕】
 青森県高体連は15日、青森市内で春季評議員会を開き、2025年度の大会日程を決めた。県高校総体は5月30日~6月2日を主会期とし、先行開催の8競技を含む35競技を実施する。

 
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