【震災14年】見えぬ復興の大局ビジョン 整ったまち、活気薄れ 2025年3月12日 6:13 宮城県石巻市雄勝町 東日本大震災から14年が過ぎた。被災地には巨額の復興費が投じられ、防潮堤や市街地の整備はほぼ終えた。しかし古里の形は変わり、人の姿はまばらで住民の心情は複雑だ。インフラ維持の自治体負担も重い。地震、水害、山火事―。絶えることのない災害の復興.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト