【国連のウクライナ決議】米の独断専行、欧州疑念 ロへ配慮、国際社会に波紋

ロシアに配慮した米国の動き(写真はロイター)
ロシアのウクライナ侵攻開始後、国連安全保障理事会が初めて戦闘終結を求める決議を採択した。だが「侵攻」などの表現を避けたロシアに配慮した内容で、国際社会には波紋が広がった。主導した米国の国連代表部は各国の要求に耳を貸さず、根回しもないまま採決.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。