【八戸・クマ出没】住宅地での発砲に法の壁 猟友会「現場で判断下せれば」

クマ用の箱わなを確認する青森県猟友会八戸支部の吉田功一郎副支部長兼事務局長=3日、八戸市
クマ用の箱わなを確認する青森県猟友会八戸支部の吉田功一郎副支部長兼事務局長=3日、八戸市
クマが出没した際、箱わなの設置や猟銃による駆除を担うのが猟友会だ。だが、現行の鳥獣保護管理法は住宅地での発砲を制限。八戸市日計地区周辺のケースでも、箱わなに頼らざるを得ないのが現状で、対処する関係者はジレンマを抱えている。折しも国会で発砲要.....
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