“福の神”の元気な舞、無病息災願う 新郷で「南部大黒舞」の門付け

元気よく舞を披露する子どもたち
元気よく舞を披露する子どもたち
新郷村の川代地区などで2日、地域の児童生徒12人による郷土芸能「南部大黒舞」の門付けが行われた。きらびやかな衣装をまとった“福の神”が、元気いっぱいに舞を披露。村内八つの集落を回り、地域の無病息災、悪疫退散を祈願した。 門付けは、1967年.....
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