Free朝のニュースダイジェスト(2月2日)
【八戸のクマ目撃、警戒強める】
1月31日にクマの目撃が相次いだ八戸市日計地区周辺で、1日もクマの目撃が続いた。市立北稜中の正門前を歩いていたほか、住宅街にも出没。関係者は警戒を強めている。
【台湾で評価、八戸モデル医療連携】
はちのへファミリークリニックの小倉和也院長が主導し、八戸地域で展開する多業種連携をモデルとした「台湾版」が昨年12月、台湾でのアイデアコンテスト「総統杯ハッカソン」で最優秀5組の一つに選ばれた。
【全中スケート、青森県勢2人が表彰台】
長野市で1日に開幕した全国中学校スケート大会で、青森県勢はスピード競技の3000メートルに出場した女子の北村眞子(根城)が2位、男子の出町拓人(白山台)が3位に輝いた。
【青森県、教員フレックス開始】
青森県教委は県内の小中高など公立校の教員を対象に、週休3日の勤務を可能とするフレックスタイム制を1月下旬から始めた。本紙取材によると、奈良県教委に続き2例目。
【十和田工生、鹿角櫛の抜き型制作】
青森県立十和田工業高の生徒が七戸町の世界遺産「二ツ森貝塚」から出土した「鹿角製櫛」の抜き型を制作した。粘土とセットにし、「鹿角製櫛作成キット」として販売したい考え。